【60代必見】ジムニーは本当に運転しやすい?リアルな評価と選ばれる理由

ジムニーJB64の納車日とドライブ風景。60代夫婦が選んだ人生最後の一台として、納車直後に九州の景色を楽しみながら運転している様子。
※本記事で紹介しているジムニーJB64は、筆者と妻(ともに60代)が2023年に実際に購入・運転している車両です。画像左側は嬉しい納車の日(2023年3月)。画像右側は納車直後に出かけた記念ドライブの様子(背景は九州の山々)。

「60代でもジムニーって運転しやすいの?」と不安に感じていませんか?
ボク自身アラ還のジムニーオーナー(2023年式 JB64)であり、妻も同じくアラ還ながら日常的にジムニーを運転しています。
実際に使ってみて、ジムニーは「60代でも運転しやすい」と心から感じるクルマです。

この記事では、実際の使用感をもとに「60代が安心してジムニーを選べる理由」をわかりやすく解説します。
もしあなたが「最後の一台」を探しているなら、この記事はきっと役に立ちますよ!

🟨【この記事でわかること】
✅ 60代でもジムニーが運転しやすい理由と安心ポイント
✅ 実際のオーナー(アラ還夫婦)のリアルな使用感レビュー
✅ ジムニーの操作性・乗り心地・乗降性まで総合チェック

【この記事の要点まとめ】
✅ 60代の男女問わずジムニーは「運転しやすい」と高評価
✅ 高い視点と小回り性能で街乗りや買い物もラクにこなせる
✅ ATモデルなら初心者・シニアでも安心して操作できる
✅ 視界の広さ・操作性・座り心地が60代の身体にフィット
✅ 「最後の一台」として感情的な満足度・所有欲も高い

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目次

60代でジムニーを選ぶ人が増えている理由とは?

スズキ ジムニー JB64が注文から1年4ヶ月で納車された日、販売店の前で家族と記念撮影。担当スタッフとの記念写真や神社でのお祓いも。
注文から1年4ヶ月。ようやく納車された愛車ジムニーJB64を前に記念撮影。販売店スタッフさんと笑顔で一枚、納車後は神社で交通安全祈願。

退職後のライフスタイルにフィットする「最後の一台」として、ジムニーを選ぶ60代が急増中。
なぜ今、同世代にジムニーが選ばれているのか、その理由を探ります。

ジムニーが「人生最後の車」として選ばれる理由

60代になると「次に買う車が人生最後かもしれない」という気持ちが芽生える方も多いです。
そんな中、ジムニーは「飽きないデザイン」「丈夫で長く乗れる」「趣味も日常も両立できる」という理由で選ばれています。
特に、長寿な設計と国内外での部品供給体制の安心感は、老後のカーライフにぴったりです。

【筆者がジムニーを選んだ理由】
子育てが終わったからです。後部座席に人を乗せる機会が減りました。「2ドアのジムニーでもいいよね」という結論に達したのです。夫婦で運転できるし、乗って楽しいし、買って大正解!

60代に人気の軽SUV、その中でもジムニーが注目されるワケ

60代にとって、軽SUVは「維持費の安さ」と「扱いやすさ」が魅力。
その中でもジムニーは、軽自動車でありながら本格4WDという唯一無二の存在。
雪道や悪路もこなせる性能は、地方在住やアウトドア好きの60代に特に支持されています。
中古市場でも人気が高く、資産価値も維持しやすいのが強みです。

【妻にも扱いやすいジムニー】
軽自動車だから、細い道もラクラク。妻にとっては「扱いやすい買い物専用車」、筆者にとっては「趣味のクルマ」。税金は軽自動車だから、以前乗っていた普通車に比べて半分以下になりました。

「ジムニー=趣味車」のイメージが変わってきた?

以前は“マニア向け”のイメージが強かったジムニーですが、最近は「街乗りにも最適」「見た目がかわいい」といった理由でシニア層や女性にも人気が広がっています。
シンプルな操作性と視界の良さは、むしろ高齢者にとってメリット。
今や「趣味車」ではなく「実用車+趣味」的な存在のクルマに進化しています。

【操作性は抜群】
ハイテクな安全装備が充実しているけど、コンパネやメーター周りは直感的に扱える「道具」的要素が強いクルマです。走行中も迷いなく扱えます。無骨だけど実用性重視で扱いやすい。それがジムニーの良さですね。

高齢になっても所有欲を満たしてくれる唯一の一台

年齢を重ねても「カッコいい車に乗りたい」という気持ちは変わりません。
ジムニーは無骨ながらも愛着がわくフォルムで、60代の所有欲を満たしてくれます。
「昔から憧れていた」「若いころに乗れなかった」という声も多く、長年の夢を叶える一台として選ばれています。
老後の生活を彩る“相棒”として、感情的な満足度も非常に高いです。

【実は…】
ジムニーは、筆者が若い頃からの「憧れのクルマ」でした。若い頃に見た角張った無骨なデザインのジムニー(JA11やJA12)が、とてもかっこよく見えたのです。そしてフルモデルチェンジした現行型のJB64をはじめて見たとき、一目ぼれ。この歳になって所有欲を満たしてくれるクルマに出会えるとは、思いませんでした。

60代男性だけじゃない!ジムニーに乗る女性ユーザーの声も

ジムニーは男性だけのものではありません。最近では、60代の女性ユーザーも増えており、「かわいくて運転しやすい」「高い目線が安心」と好評。
背の低い女性でも視界が確保しやすく、シンプルな内装が逆に扱いやすいと感じる方も多いようです。
軽量でコンパクトなボディは、買い物や送迎にも便利です。

【実際、ウチの妻は…】
運転しやすい、と喜んでます。角張ったデザインで、四隅の見切りがしやすいとのこと。ショートホイールベースで小回りが利くところも、買い物の駐車場で便利だそうです。ジムニーは女性にも優しいクルマです。

ジムニーは60代にも運転しやすい?5つのチェックポイント

スズキジムニーJB64(2023年式)を運転する筆者が九州の春空の下で自撮りした写真
快晴の春、九州をドライブ中に撮影。ジムニーJB64と筆者の“ずっと付き合う”リアルな日常。

「ジムニーって運転しにくそう…」そんな不安を解消する、60代向け“やさしい操作性”を徹底検証。街乗りや取り回しのリアルな体験談も紹介します。

街乗りメインでも安心?ジムニーの取り回しと視界

ジムニーはコンパクトボディと高いアイポイントで、街中でも運転しやすい車です。
全長が短くショートホイールベースで小回りが利くため、狭い住宅街やスーパーの駐車場でもスムーズに動かせます。
さらに、視界の広さも特徴で、ボンネットが見えるので車幅感覚がつかみやすく、縁石や障害物を避けやすい設計です。
60代の方にとっても「運転のストレスが減った」という声が多く見られます。

ジムニーの「運転しにくい」って本当?高齢者の体感レビュー

ネット上では「ジムニーは運転しにくい」との声もありますが、これはマニュアル車や初期モデルを指していることが多いです。
現行モデルのAT仕様は操作がシンプルで、60代以上のユーザーでも「思ったよりも楽」と感じる人が増えています。
特に、視線の高さと車両感覚のつかみやすさは、高齢者にも安心材料。
実際に運転した高齢ドライバーのレビューでは「取り回しに困らない」という評価が目立ちます。

【違和感なくすぐ乗れる】
ジムニーに乗り換える前のクルマは「N-BOX」でした。視界の良いN-BOXからの乗り換えでしたが、違和感はありませんでした。筆者も妻もすぐに慣れて、日常の足としても大活躍中です。

操作感はどう?ステアリング・アクセル・ブレーキの反応

ジムニーの運転操作はとても直感的で、高齢者でも戸惑うことは少ないです。
ステアリングは軽すぎず重すぎない絶妙なバランスで、ハンドル操作に慣れている60代にも好評。
アクセルは踏み込みに対する反応がダイレクトで、街中での加速も十分。
ブレーキも踏み心地がしっかりしていて、急停止時にも安定感があります。
こうした「扱いやすい操作感」が、運転に自信がなくなり始めた世代にも安心感を与えてくれます。

【ただし、少し鈍重】
ジムニーは「本格四駆」設計で、軽自動車なのに重量があるクルマです。ゆえに、直前まで乗っていた「N-BOX」に比べ加速が「鈍重」に感じました。しかし、どっしりした安定感、コーナリングの安定感は他車に比べても遜色ないと感じています。

初心者・シニアでも安心!ATモデルと4WD性能の魅力

ジムニーにはAT(オートマチック)モデルがあり、運転操作はとてもシンプル。
ギアチェンジに気を使う必要がないため、運転歴が長いけどMTに不安がある60代には特におすすめです。
さらに、全車4WD仕様なので雨の日や雪道、未舗装路でも安定した走りが可能。
「安心して乗れる」「万が一の悪路にも強い」という点は、今後の人生を長くともにする車として大きな魅力です。

【悪路はピカイチ】
趣味の神社巡りで、妻と二人、とんでもなくぬかるんだ山道を走ったことがあります。でも、ジムニーを「4WD(四駆)」モードに切り替えて楽勝でした。ジムニーは地上最低高が高いから、ひどい轍もへっちゃら、ジムニーの本領発揮です。悪路の先に出会えた景色と神々しい神社は最高。妻も大満足!直前まで乗っていたN-BOXでは、引き返していたかもしれません。

「ジムニーはやめとけ」と言われる理由と、それでも選ばれる理由

「ジムニーはやめとけ」と言われる理由は主に、乗り心地の硬さや収納スペースの狭さです。
しかし、これはアウトドア向け設計だからこその仕様。
実際には「硬めでも安定感がある」「後部座席はほとんど使わないから問題ない」という声も多く、使い方次第で欠点にはなりません。
それ以上に、他にないデザイン性と長く乗れるタフさ、そして“人生の相棒”になれる存在感が、多くの人を惹きつけているのです。

【我が家のジムニーは2シーター状態】
子育てが終わって、筆者と妻の二人しか乗らないため、常にリアシートを倒してラゲッジスペースにしています。2シーター状態。ゆえに「荷物が乗らない」と感じたことはありません。要は「使う人のニーズにあっているか?」が重要です。

ジムニーの乗り心地・乗り降りは60代の体に優しい?

ジムニーJB64の運転席ドアを開けた状態。足元レバーや室内の様子が見える写真。
運転席ドアを開けた筆者のジムニーJB64。ドアが大きく開くうえ、3ナンバーの四駆ほど着座位置が高くないから、乗り込みにはすぐ慣れた。

年齢を重ねた体にとって、乗り降りや座り心地はとても大事。
ジムニーがシニアにとって本当に“優しい車”なのか、実際の感覚をレビューします。

60代の体に優しい?乗り降りしやすさを検証

ジムニーは見た目以上に車高が高く、地面との段差があります。
60代の方にとっては「少し足を高く上げる必要がある」と感じることも。
しかし、ドアの開口部が広く、アシストグリップがあるため、手を使って体を支えながら乗り降りできます。
心配な方は、後付けのサイドステップを設置すれば、体への負担を大幅に軽減できます。
実際に多くのシニアユーザーが「慣れれば問題ない」と評価しています。

【確かに…】
最初は「乗り降りしにくい」と感じました。直前まで乗っていたN-BOXが、あまりにも良くできたクルマだったからです。しかし、1週間も経たないうちに慣れました。乗り続けるうちに、慣れますよ。

ジムニーの乗り心地は本当に「ふわふわ」なのか?

ジムニーの乗り心地は、標準の状態ではやや硬めです。
これは悪路走破性を重視したサスペンション設定のためで、舗装された道では「ゴツゴツ感」を感じることも。
しかし一方で、「ふわふわ」と表現する声もあり、それは座席が高く、サスペンションが大きく動く設計からくる“浮遊感”のような揺れです。
この感覚は個人差があるものの、「慣れると快適」と評価する60代も多く見られます。

【ゴツゴツは仕方ない】
ジムニーは本格四駆だからです。設計思想がそもそも乗り心地重視ではありません。悪路を走破するためのクルマなのです。見た目だけで買うと、後悔するかもしれません。

シートの硬さや高さ、視界の広さが与える影響とは

ジムニーのシートはやや硬めですが、腰が沈み込みにくいため長時間運転でも腰痛が起きにくいという利点があります。
また、シートの着座位置が高く、目線が自然に上がるため、視界が広くなり周囲の状況を把握しやすくなります。
60代にとってはこの“運転時の安心感”がとても大きく、レビューでも「視界が広くて安心」「疲れにくい」といった声が多数寄せられています。

【意外にも…】
長距離、疲れません(あくまで筆者と妻の所感です)。九州内のあちこち、片道150km以上のドライブに妻とよく出かけますが、あまり疲れを感じないのです。硬めのシートで、腰が痛くなったこともないですね。

長距離・街乗りで感じる疲労感の有無をリアルに比較

ジムニーはロングドライブよりも、どちらかといえば中近距離ドライブに適しています。
エンジン音やロードノイズが若干大きめなため、高速道路の長距離移動では疲れやすいと感じる人がいるのも事実です。
しかし、街乗りでは「車高の高さによる運転のしやすさ」や「狭い道での小回り性能」が効いてきます。
60代ユーザーのレビューでも「長時間は少し疲れるけど、日常使いには最適」とバランスを評価する声が目立ちます。

【妻は郊外のモールへひとりで買い物に行く】
片道10kmのショッピングモールへ、妻はよく買い出しに行きます。楽勝だそうです。駐車場も小回りが利いてラクラク。後部座席は常にフルフラットで「荷室」状態だから、買い物もたくさん載る。アラ還の妻は、ジムニーで買い物ドライブを楽しんでいますよ。

ジムニーを「乗り心地改善」するおすすめカスタム方法

60代にとって乗り心地を快適にするためには、タイヤとサスペンションのカスタムが効果的です。
具体的には「街乗り向けの柔らかめのタイヤ」や「コンフォート重視のショックアブソーバー」への交換がおすすめ。
これによりゴツゴツ感が減り、舗装路での快適性が大きく向上します。
また、静音マットの追加なども効果的。
60代の体に優しいジムニーを作るカスタムは、比較的安価で効果も高いため注目されています。

60代オーナーのリアルな声|ジムニーを選んでよかったこと・後悔したこと

ジムニーJB64の運転席から見える通勤風景。筆者はこの眺めを「通勤でも気分が上がる」と語る。
ジムニーの運転席から見える通勤ルート。通勤がちょっと楽しくなる──それがジムニーの魅力。

買ってよかった?それとも後悔した?
リアルな60代オーナーの声から見えてきた、ジムニーの真の魅力と課題を正直に紹介します。

実際に60代がジムニーを選んだ理由とは?

60代でジムニーを選ぶ理由として最も多いのが「見た目のかっこよさ」と「セカンドライフを楽しむための相棒としての魅力」。
退職後の趣味としてキャンプやドライブを始める人が増えており、ジムニーのタフなイメージと実用性がピッタリとハマります。
また、軽自動車ながら本格4WDというギャップも、長年クルマに乗ってきた世代には魅力的です。
「人生最後の一台として選びたい」という声も多く見られました。

【アラ還の筆者と妻の場合】
趣味の「神社御朱印巡り」や「道の駅巡り」が、ジムニーで更に楽しくなりました。免許返納の歳まで、買い替えないつもりです。そのくらい、満足しています。

「街乗りが意外と快適」60代男性の体験談

ジムニーといえばオフロードという印象が強いですが、60代オーナーの多くが「街乗りでも快適に使える」と語っています。
特に、運転席の目線が高くて見晴らしが良い点や、小回りの利くサイズ感が評価されています。
加えて、ATモデルを選べば操作も簡単で、ストレスなく運転ができると好評。
「昔のジムニーとは違う。今のは日常でも普通に使えるよ」という声が、実際に多く聞かれます。

「買って後悔した」人の共通点とその対策

一方で「思ったより乗り心地が硬い」「収納スペースが狭かった」といった理由で後悔する声もゼロではありません。
特に街乗りメインの人は、オフロード仕様のサスペンションに違和感を持つことも。
しかしこうした不満は、タイヤやショックのカスタムでほとんど改善可能です。
また、納車前に試乗し、実際の乗り心地や運転感覚を体感することが後悔を防ぐ最大のポイントです。

【試乗はマスト!】
買ったあとで後悔しないよう、筆者は買うまでに数回試乗しました。妻も試乗し、運転しました。試乗してわかったのは「取り回しのしやすさ」「目線の高さ」「ゴツゴツした乗り味」です。できれば、試乗は数回する方がいいですよ。知人にジムニーオーナーがいたら、乗せてもらうのも良い方法です。

高齢者にとっての維持費・燃費・整備性はどう?

ジムニーは軽自動車なので税金や保険料は抑えめ。
燃費は平均でリッター11〜13kmほどで、特別良くはないものの、頻繁に長距離を走らない60代には十分なレベルです。
整備性も良好で、パーツも豊富に流通しており、維持管理のしやすさは高評価。
日常の点検や車検も比較的手頃な価格で済むため、年金生活でも安心して所有できます。

【正直…】
燃費は良くないです。でも、それも想定の範囲内。子育てが終わって、以前ほどたくさんの距離を走らないことが、買う前にわかっていたのです。確かに、燃費は良くないのですが、楽しさと所有する喜びの方が上回ってます。燃費を気にする方には、ジムニーはおすすめできません。

これからジムニーを選ぶ60代へのアドバイス

まず大切なのは「何に使いたいのか」を明確にすること。
アウトドアやドライブが趣味なら、ジムニーはまさに理想的な相棒。
一方で、快適性重視なら乗り心地の良いクルマを検討するのがおすすめです。
また、納車までの期間が長めな傾向があるため、余裕を持って動き出すこともポイント。
60代からでもまったく遅くなく、むしろ「これからの時間を楽しむための一台」として、ジムニーは大いにアリです。

よくある質問:FAQ

ジムニー選びで60代が気になる疑問に、実際のユーザー目線で答えます。
購入前に必ずチェックしておきたいリアル情報をまとめました。

Q1. 60代でもジムニーは運転しやすいですか?

A. はい、ATモデルを選べばシンプルな操作で運転ができ、目線が高く視界も広いため、60代でも安心して扱えます。
小回りが利くので、狭い道や街乗りにも対応できます。

Q2. ジムニーは高齢者でも乗り降りしやすいですか?

A. ジムニーは車高が高めなので、乗り降りに少し慣れが必要です。
ただし、ドアの開口部が広く、アシストグリップを活用すれば問題なく対応可能です。
必要に応じて補助ステップを後付けする方もいます。

Q3. ジムニーの乗り心地は硬くないですか?

A. 純正の足回りはオフロード性能に特化しているため少し硬めに感じるかもしれません。
ですが、街乗り向けのタイヤやショックアブソーバーにカスタムすることで、乗り心地は大きく改善できます。

Q4. 60代からジムニーを購入するのは遅いですか?

A. まったく遅くありません。
セカンドライフを楽しむための車としてジムニーを選ぶ60代は増えています。
「人生最後の車」としての所有満足度も高く、多くの方が趣味や日常の相棒として活用しています。

Q5. ジムニーの維持費は高いですか?

A. ジムニーは軽自動車のため、税金や保険料は比較的安めです。
燃費は普通車よりやや劣りますが、メンテナンス性が高く、長期的に見てもコストパフォーマンスは良好です。

Q6. 「ジムニーはやめとけ」と言われる理由は何ですか?

A. 乗り心地の硬さや収納スペースの狭さ、後部座席の使いにくさが理由に挙げられます。
しかし、用途が明確であればこれらは大きなデメリットにはなりません。
実際に試乗してみることをおすすめします。

Q7. ジムニーは女性の60代にも向いていますか?

A. はい。近年では女性ユーザーも増えており、アウトドアやドライブを楽しむ60代女性にも人気です。
コンパクトでかわいらしい見た目も好評です。

ジムニーを運転しやすいと感じる60代が増えている納得の理由まとめ

60代が「運転しやすい」と感じる理由には、ジムニーならではの魅力が詰まっています。
実際のユーザー体験と共に、選ばれる理由を総まとめでチェックしましょう。

  • 人生最後の車としてジムニーを選ぶ60代が増加傾向  
  • 軽SUVの中でも運転のしやすさと安心感で注目されている  
  • 街乗りや買い物にも対応できる取り回しの良さ  
  • 車高の高さが視界の広さと安心感につながる  
  • ATモデルなら初心者や高齢者でも迷わず操作できる  
  • 4WD性能が雨や雪の日も安定した走行を実現  
  • 60代の男女問わず支持されるユニセックスなデザイン  
  • 車内のシンプル設計が高齢者にもわかりやすい  
  • 軽自動車ならではの維持費の安さも魅力  
  • シート位置や硬さが腰への負担を軽減  
  • 後付けステップで乗り降りもぐっと楽になる  
  • 「思ったより快適」というリアルな街乗り体験談が多い  
  • カスタム次第で乗り心地を好みに合わせられる柔軟性  
  • 高年式モデルの中古車は資産価値も落ちにくい  
  • セカンドライフの相棒としての満足度が非常に高い

60代にとってのカーライフは、安心・快適・そして楽しさのバランスが重要です。
ジムニーはそのすべてを満たす“最後の一台”として、多くの支持を集めています。
もしあなたが次の愛車選びに迷っているなら、一度ジムニーを体感してみてください。
未来の相棒が、きっとそこに待っています。

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【この記事を書いた人】
四駆SUV研究調査室:室長(2023年式ジムニーJB64の現役オーナー)

九州在住。阿蘇が大好き、大好物!
2023年式ジムニーJB64の現役オーナーとして、日々の生活・アウトドア・ドライブを通じて“ジムニーと生きる日常”を発信中。記事はすべて、実体験・ユーザー取材・プロの整備士へのヒアリングを元に構成しています。
「一生モノの相棒として、ジムニーと長く楽しく付き合う方法」を探求するブログ運営者です。

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参照:スズキ ジムニー公式サイト

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